岡崎倫典 リンテン
1954年3月21日広島県生まれ、立教大学卒業。
18歳の時に大学進学とともに上京、立教大学在学中21歳でプロのギターリストとしてスタート。
大学卒業後、杉田二郎、鈴木康博、加山雄三、谷山浩子、尾崎豊、松田聖子、ふきのとう、沢田聖子、玉置浩二など数々のアーティストのサポートとしてステージやスタジオに参加。同時にアコースティック・ギターによるインストゥルメンタルの作曲を開始し以降、約10年間にジャンルを超えた独自のギター・サウンドを確立するようになる。
1990年・初のオリジナルアルバム『Bayside Resort』を発売と同時に楽譜表を出版。以後ソロアルバムはこれまでに13枚、写真家とのコラボでビデオ写真やアルバムもリリースしている。
海外においても人気が高く、1995年に台湾と香港でBEST ALBUM、2006年「Promenade」(8枚目アルバム)「Heartstrings」(9枚目アルバム)「Musings」(10枚目アルバム)の3枚が韓国で同時販売され、台湾では5ヶ所のライブツアーが行われた。
2009年3月、自身初となる韓国ソウルでライブが開催される。2012年5月、北京を皮切りに計6ヶ所の中国ツアーが大好評のうち終了する。2013年12月の台湾ライブでは多くの観客を集客した。
TV音楽プロデューサーにおいても、1994年・フジテレビ系TVドラマ「若者のすべて」主演:荻原聖人、準主役:木村拓哉(SMAP)1995年東芝日曜劇場「輝け隣太郎」、1998年読売テレビ系全国ネット「遠くへ行きたい」(石川さゆり歌の編曲、演奏)などを手がけCMでも数多くの作曲・演奏もあり活躍の場は広い。また、BGMとして放送局がよく使用している。
年間に約80ヶ所でライブを行い、今年は還暦となりゲストを迎えた還暦ライブも開催、東京ではギター教室(生徒に押尾コータローさんがいました)やラジオ番組やテレビ出演など、多忙な日々を送っています。