おくさまの日々

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7月9日(金)
 天候不順が続く。洗濯物がすっきりと乾かなくてイライラ。外で洗濯物を干すように出来ていない我が家。雨であろうと晴れであろうと干すことは出来るけれど、やはり湿度の高い日の洗濯は乾きが悪い。なので、娘のおむつは紙おむつになりがち。本当は余裕のある日は布おむつにしたいんだけれどなぁ。紙おむつだとゴミが増えるし、どうしてももったいない気分でマメに替えなくなっちゃうし。ただ、布だと干した後、取り入れてたたむのが面倒ではあるんだよなぁ。

7月7日(水)
 七夕ですね。うちの娘の初七夕、だというのに、曇り時々雨。これじゃ、織姫さまと彦星さまのデートが見られない。ま、こっそりデートしてください、と言うことで。
 朝から、娘があらぬ方向を向いて寝ており、その上、自分でベットメリーの電源を入れるという、考えられないことを出来るようになっていたり。排気用の煙突を伝ってすずめがストーブの中に入り込んで、それを助けようとして部屋中を逃げ回られ、挙句の果てに箪笥の裏で力尽きてサルベージできぬまま朝の時間が終了、主人が出勤してしまい、残るは広がりまくった部屋とちゅんちゅんという音(わたしの非力では、片付けられない&助けられない)。
 昨日、書店にお取り寄せを頼んでいた本が届き、雨の中娘を連れて散歩がてら引取りに。その本「横森式おしゃれマタニティ 産後篇」(横森理香)と、「私たちは繁殖しているレッド」(内田春菊)を読む。特に「横森式〜」を読んで深く共感(?)。つか、早く出て欲しかった本だったので。もともとこれの前著から読んでいて、これが妊娠中の心強い味方であったので、早く出産後のを出して欲しかったのだ。でも、これ、著者の出産後5ヶ月まで程度の記録なんだよね。前著がわたしの妊娠のちょっと前に出たから間に合うか、と思っていたけれど、うちの娘、すでに5ヶ月。これじゃあ「〜育児篇」が出たころには、間に合わなさそう…。でも、ほんと、産後に夫婦の不和は来ると思う。結婚してから「こんな人では〜」というのは良く聞いていて、だから「結婚前は目を見開いて、結婚後は片目をつぶって」って言うけれど、まさか、出産後にもくるとは思わなかった。マタニティブルーも依然あるように思うし。半年近く経過しているのにね。